東日本大地震 被害に遭われた方々心よりお見舞い申し上げます<(_ _)>
日に日に詳細な被害状況が報道されて胸が痛みます。
否応なしに あの阪神大震災時を思い出します。
これからが大変だと思うと...
一個人として出来得ることからと、節電ぐらいしか出来ないけど
使ってない2Fトイレの温水便座のコンセントを抜いたり
細々チェックしながらコンセント抜いてます。
こんな事しか出来なくて恥ずかしいですが
阪神大震災の時は、
神戸にいる友人と直ぐに携帯

で連絡が取れて
場所にもよるんだろうけど...
今回の大震災と違って、携帯

は常に繋がってたのが救いだったような
「マンションも車も全部潰れて...でも、猫だけは連れて出れた」とパニック起こしてて
その頃はダックと一人暮らしだったから「取りあえず家で良かったら来る?」と
知人等に協力してもらって、何時間もかけて神戸まで行ってもらって
その友人を家まで連れてきてもらったり、
取りあえずの生活費を知人らでカンパし合ったり
普段、当たり前に付き合ってた人たちが こんなに心強いとは...と
感謝感激、有難さが身に染みたことを思い出します。
何ヵ月かの間、女二人とダックとペルシャ猫2匹との
賑やかな生活してたのが懐かしく感じます。
今も違う意味で賑やかな生活ですけど...
人命優先の災害時
家族同様のペット達がどうなってしまってるのかも心配でたまらない
復興出来ることを信じて祈ってます。
みなさんにはダックのことで ご心配おかけしました <(_ _)>
まだまだ順調ではありませんが回復に向かってます。
今日の病院でのダック、痛さでか機嫌が悪いらしいですが
少し離れたところからレーザーをあてて貰ったりしてるそうで
お腹も緩くなってて、ゲージ内で足元・お尻回りが汚れたのを
キレイに洗って貰ったりして (家なら又 咬まれてただろうな...と)
怒るぐらい元気になってくれたと喜んでおります。
昨日は全身の力が抜けて、眼にも力がなく
不安と怖さいっぱいだったから
喜怒哀楽を出すまでになってくれて気持ち安堵してます。
ダックの経過報告を聞いた直ぐ後に
哀しい知らせのメールが
ダックに咬まれてショックで興奮状態の時にずっと話を聞いてくれた方
その方が保護してる子の訃報が
え~何があったの?どうして?...と、頭が真っ白に
持病があった子だったけど...
大変な時だったはずなのに、私の気持ちが収まるまで話しを聞いてくれて
次の日もダックのこと、私のことまでも心配してメールくれて
何も知らなかったとはいえ、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい <(_ _)>
ただ〃遠くから偲ぶことしか出来ないのが哀しいです。