二階で ひとりだと退屈だろうなと、体動かせる猫用品を購入
それに合わせてサークルも拡大
犬と違って上に行動することを把握してなかった母

丸一日経たないうちに見事脱走されて

サークル全面に屋根をつけると...スゴイ圧迫感

この圧迫感、見てるだけでも母のストレスにもなり

トイレも覚えたし...まーいいかと一日余りで屋根を撤去
ずっと一階と二階で別々も可哀相だと思い、
毎日少しずつニコロンと戯れる時間を増やして お互い慣れさそうと
上手に逃げる場所や
落ち着ける場所も探して
その内、二階にいてもニャン自ら階段を下りてくるようにもなり

今では皆と一緒に一階に居ることのほうが多いニャン
ニャンに興味のないニコル
ロビンが居ないと傍に居てても絡むことなく各々マッタリ
真剣にテレビ観てるし
ニャンもロビンがお気に入りな様で
遊ぼ~や~♪と誘いに行ったり
そんなロビンも満更じゃなさそうで
食に興味がないニコルとロビン
食べてる最中、ニャンに横取りされても怒りもせず
知らぬ間に一階の水飲みも共有
我が家を一番自由に活用してるニャン
子猫を家に連れ帰ってきたことをパパに

報告すると
すぐさま「飼ってもいいよ!」と...いや違うしと


預けてるとはいえ名前は決めてあげないといけないなとパパに聞くと
「ニャンニャンは?」と、冗談のような名前をマジメに嬉しそうに決めたパパ

と、いうことで『ニャンニャン』に決定


預けてる間、ニコロン連れてニャンの面会へ
ニャンが病院にいる間、
ニコロンふたり揃って胃腸炎に
寝る間もないぐらい下痢続きのロビン

吐くばかりだったニコルも診察中に大量の血便が

そのままニコロンも

入院
二日後、ニコロンの退院の日
ニャンもコクシジウム完治してたんだけど...
病みあがりのニコロンのことを考えて、ニャンは明日迎えにくることに
いつもゴロゴロ喉鳴らしてる人懐こいニャン
ニャンに用意してるサークル
リビングの中央だから何にしても落ち着かないだろうと場所移動
念の為、二階にもサークル設置して翌日

お迎えに
用意してたトイレがベッドになってしまったようなので毛布を敷いてあげることに

ニャンが気になるロビン、何時間もニャンのサークルから離れようとしないので
やむなくニャンを二階へ移動
8月17日(日)
いつもより少し遅くなってしまったニコロンの散歩
折り返しぐらいの池の淵を歩いてると...
前足を怪我してる子猫がニャーニャーと立っていて
池の柵より小さな子猫、このまま此処に置いとけば池に落ちるだろうと...
何も考えずに片手で子猫抱いて、もう片手でニコロン2本のリード握って大急ぎで

帰宅
ノミとかいたら難儀だから玄関でキャリーに入れて
取りあえずワン達のミルクをあげたけど...ちゃんと見たら犬用ミルクって書いてるし
大急ぎで近所のスーパーへ子猫用のフードとミルクを買いに

どうしたらいいか分からず
盆休み中のところ申し訳ないと思いながら

総看へ
ご飯も食べて落ち着いた頃に
プロントラインスプレーや耳の洗浄液・綿棒・クシ等を片手にボディチェックへ
背中にクシをあてた瞬間
ネット等でしか見たこともない大量のノミにノミ糞
ヘタにノミを潰して卵が散乱してもと...
ゴミ箱から刺身のトレーを引っぱり出して、オキシドールをドバドバ入れて
ノミが溺れ死するか確認して大丈夫そうだったから...その後は一心不乱にノミ取りを
心配だから玄関全体とキャリー内、外にもフロントラインスプレー散布しまくり

一時間おきくらいにノミチェックしに行くと必ず何匹かいて

その夜は色んな意味で寝れず
次の日

連れて行き、ニコロンに うつる病気がないか等の検査とシャンプーの依頼
あと、誰か里親さんになってくれる人がいないか?探して欲しいと依頼して

暫く預かってもらうことに
里親さんもすぐには見つからないだろうから...我が家で面倒みれる準備しなければと
猫も飼っているチーズ達の飼い主Yさんに必要なものを教えてもらい
なんとか猫ハウスも完成
準備

と思ってたら、コクシジウムの原虫がいたと
ニコロンにうつってしまってはダメだと...駆除し終わるまで

預かってもらうことに